研究業績

日本語総説(ヒストンメチル化酵素とテロメアに関してのみ)

  • 山田 亜夕美、眞貝 洋一:「エピゲノム制御破綻とその修復の可能性 ~Rett症候群の解析より」BIO Clinica 2016年5月号、北隆館、2016.
  • 眞貝 洋一:第3章「ヒストン修飾概論」エピジェネティクス-その分子機構から高次生命機構まで(田嶋正二編)、化学同人、2013.
  • 眞貝 洋一:「ヒストン修飾の種類と機能」エピジェネティクスキーワード辞典-分子機構から疾患・解析技術まで(編集/牛島俊和、眞貝洋一)、羊土社、2013.
  • 眞貝 洋一、松井稔幸:「ヒストンメチル化酵素ESETによる胚性幹細胞でのプロウイルス抑制機構」実験医学、Vol28, 2246-2250, 2010.
  • 松井 稔幸、眞貝 洋一:「レトロトランスポゾンの発現制御機構」生化学、第82巻237-246, 2010.
  • 眞貝 洋一「ヒストンメチル化とDNAメチル化制御系のクロストーク」最新医学「幹細胞研究の最近の進歩」64巻1298-1307, 2009.
  • 眞貝 洋一:「ヒストン修飾解析ナビ」エピジェネティクス実験プロトコール、羊土社、2008.(編集/眞貝洋一、牛島俊和)
  • 眞貝 洋一:「ヒストン化学修飾によるクロマチン構造・機能制御と生命機能」実験医学、Vol.26:1322-1326、羊土社、2008.(特集「ヒストン化学修飾による生命機能の制御」企画)
  • 駒井 妙,眞貝 洋一「転写制御の分子生物学 -ゲノムデコードに向けて-」南山堂 、2008.
  • 立花 誠,眞貝 洋一「ヒストンのメチル化による生殖細胞の分化制御」蛋白質 核酸 酵素 vol.52-No.16 p2157-2162, 2007.
  • 眞貝 洋一:「タンパク質メチル化修飾の機能と制御」実験医学・増刊、Vo.l24:1104-1109, 羊土社、2006.
  • 上田 潤, 眞貝 洋一 :「細胞分化とクロマチン‐ヒストンのメチル化修飾がエピジェネティクスに果たす役割 」蛋白質核酸酵素, Vol51: 2096-2101, 2006.
  • 眞貝 洋一:「ヒストンメチル化と細胞記憶」実験医学、Vol.23:2115-2121, 羊土社、2005.
  • 立花 誠、眞貝洋一:「ヒストンH3リジン残基のメチル化修飾による転写制御」実験医学、Vol.122:1246-1251、羊土社、2004.
  • 眞貝 洋一:「ヒストンのメチル化修飾と転写制御」実験医学・増刊、Vol.121:1429-1434、羊土社、2003.
  • 眞貝 洋一: 「ヒストンメチル化修飾と染色体機能制御」 Molecular Medicine・臨時増刊号 『再生医学』 Vol.40:20-29、2003.
  • 立花 誠,眞貝 洋一 :「哺乳類細胞のテロメア維持機構」 実験医学・増刊 『幹細胞研究の最前線と再生医療への応用』 Vol.19:2107-2111、羊土社,2001.
  • 眞貝 洋一 :「テロメアと細胞死」 細胞工学,Vol19:571‐575,2000.
  • 眞貝 洋一: 「老化モデル動物」 ファルマシア,Vol35:921‐924,1999.
  • 眞貝 洋一: 「哺乳類テロメアの構造と維持」 『哺乳類の生殖生物学~マウスからヒトまで~』 (中野寛,荒木慶彦編) (株)アイピーシー,第4章4.3,1999.
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